図1『バリエーションの差異』 |
■ボブソンのカラーバリエーション 左から、
1の特徴は、ブーツがショートタイプ。色はニュートラルグレーっぽい薄ブルー。入手した個体はシールの色ズレが激しい。 2と3の違いはその成形色で、2はやや日焼け気味であるものの、成形色は明確に異なっています。ブーツの成形色も当然異なっており、ボディと同じく1型は薄いブルー、2型は濃いブルーとなっています。 ブーツが短い初期バージョンで一般的に後期型と呼ばれる濃い青色で成形されている2型の存在から、ボブソンの成形色が変更された時期は、M111がリリースされてまもなく行われたことが推測されます。 図に表すとこんなカンジ。(図1参照) なお、複刻されたボブソンはこの2色とも若干色合いが異なっており、サンプルにされたボブソンが日焼けしていたことが推測されます。 |
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けっこう憶測含みなので間に受けんなよ! |