MICROMAN M111 Series
靴長軍団がやってきた
20020415

カプセルに入ったデドストクの人たち。封入カタログはフードマン後期のもので、他にもカプセル付きのM101シリーズさんなどもこのフードマン後期のカタログが入ってたりしてて、フードマン不振の影響でこの時期は旧シリーズの増産でしのいでいたのかのかなーとか推測できます。ガキンチョだったボクチンはポリキーとミクロナイトにまっしぐらでしたが。
カプセルの組み合わせは復刻版M111シリーズでは微妙にカプセル入れ替わってますが、この組み合わせで正解だと思います。

シールが欠けてたりしますがM111シリーズ初期版の人々。このタイプは生産時期が短いと言われているにも関わらず、ボブソンはミディアムブルーとブルーの2種が存在しててディープさに拍車を掛けます。

初期版と普及版の見分け方。というかブーツが短いだけですが。この部分の他にこの時期のミクロマンの特徴として手首パーツの縁が薄くて円錐の角度がきつくなってることが挙げられます(写真)。ただしクラックが入りやすかったのか、この部分は少なくともスパイマジシャン登場までに改められています。

M111シリーズ全員集合。後期の人もカプセルから出して並べたかったのですがゴムが伸びきってて全員ぐでんぐでんになっていたので断念。
次回はイリヤさんと復刻版を合わせてM161マニアックスの続編になるM111マニアックスをお届けしたいと思います。つーかあと2人。

M111マニアックスに続く(予定)

back